Today’s Topics

北海道議会議員 沖田清志の‘ONとOFF’

難問

昨晩は、総務委員会と子ども政策特別委員会の、

懇談会2件を掛け持ちでした。

議会議論だけではできないような話も、

職員さん達と交わせる貴重な機会です。

 

おかげで、すっかり飲み過ぎ?ましたゎ。。

 

 

午前中は、各特別委員会が開かれ、

所属する‘子ども政策調査特別委員会’の議事については以下のとおりでした。

1)道外調査実施

2)令和9年度国の施策及び予算に関する提案・要望の概要説明

3)令和9年度国の施策及び予算に関する中央要請

 

委員会後には、某案件について意見交換を。

まだ公表はできませんが、長年の懸案事項がようやく一歩進みそうです。。

 

 

午後からは、会派内‘総合交通・物流対策プロジェクトチーム’の勉強会。

JR北海道が単独では維持困難とする黄線区の、

抜本的な解決策として打ち出した「上下分離方式」や、

今後の地域協議のあり方などについて、道の担当者から今の状況をお聞きし、

意見交換をおこないました。

国からは、今年度末までに抜本的解決策を求められていますが、

その時点では30年の新幹線札幌開業を見込んでのこと。

その前提が崩れている今、そう簡単にはいかない問題に、

拙速な結論を出す必要はないと思うんですけどね。。

 

 

ここ数日、‘道議会議員定数’に関する報道が多くなっていますが、

なにかこのままだと誤解を招くような風潮の記事もありますので、

少し触れておきます。

まず、簡単にいえば人口比で決まる定数は、そのままだと札幌市が当然多くなります。

そこで本来の定数よりすでに削減しているのが現状ですが、郡部の人口減が進んでおり、

「一票の格差」問題からそれも限界にきています。

なので道議会では国に対し、例えば政令市は他の選挙区と単純に同一視しない、

地域の特性に合わせた公選法の改正を何度か求めてきましたが、

実現していません。

ただでさえ、札幌市選出はいらない?なんて意見があり、

このままではどんどん実態と合わなくなっていくばかりです。。

 

昨日は、根室市(定数1)から選挙区維持の要望を民主会派にもいただきました。

気持ち的には理解しつつも、前回の見直しの中で本来はなくすのを、

特例として1回限り残すこととした経過があります。

過去にも同様の措置をとってきた選挙区との整合性や、

選挙区はなくしても、現在定数1の根室郡部と合区し定数を2にすることによって、

必ずしも根室市単独で維持する理由にはならないのではないでしょうか。

 

定数見直しを協議する今日の定数協議会では、自民会派以外は同じ意見だったようで、

残すことにこだわったのは自民会派のみ。

これには、現在根室市と根室郡部はそれぞれが自民所属議員なので、

1人選挙区であれば議席を維持できるものの、

2人区になれば野党側に1議席奪われることを懸念していることがアリアリです。

今さら北方領土隣接地域の特殊性を訴えられても、

そもそも、前回に見直し時にはそういったことをなにも言わず、

1回限りの特例措置を受け入れた段階で、すでに終わった話だと思うのですけどね。。

 

 

まぁ、一つ大きな課題が終わったと思っても、

次から次とよう出てくるなぁ。。